医療保険と訪問リハビリテーションを考えよう!在宅リハビリのあれこれ

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訪問看護における訪問リハビリテーションについて考えてみましょう。

訪問看護を利用は、老齢で認知症になられた方やがん末期患者などのターミナルケア(終末医療)を受けられる方ばかりではなく、病気や障害などので寝たきりになったり、通院することが出来なくなった方の在宅でのリハビリや指導などにも利用されます

ここでは訪問リハビリテーションとは医療保険との関わり、利用条件などを記述していきます。

訪問リハビリテーションは医療保険と介護保険の適用が可能

訪問リハビリテーションは、医師が居宅での療養を認めた人に看護師などが利用者の自宅に出向き、リハビリやその他の看護行為をするものです。

医療保険と介護保険のどちらもが適用できますが、年齢や条件によっては介護保険が適用されることがあります。医療保険では週の利用回数が制限されることがあるので、訪問リハのプランについては事前に相談しておきたいところですね。

訪問リハビリテーションは作業療法士・理学療法士と連携することも!

訪問リハビリテーションを行うのは看護師だけではありません。医師の指導のもとに理学療法士作業療法士言語聴覚士などが連携してサービスを行います。

理学療法士というのは、運動療法や機能訓練を行なったりマッサージなどの物理療法を行う人のことです。

  • 作業療法士「日常生活に必要な食事や排せつ、入浴などの訓練を利用者とともに行う人」
  • 言語聴覚士「ことばの発達の遅れや障害などに対応するために、検査やテストを行って訓練や指導をしていく人」
  • 訪問リハビリテーション「これらの人たちが関わり合いながら、利用者のリハビリをサポートしていくこと」

訪問リハビリテーションは医療保険でも介護保険でも受けることができるのが特徴です。

在宅生活をサポートして福祉用具や住宅改装の提案も

訪問リハビリテーションのサービスは、訪問者の心身のケアや日常生活のサポート、指導だけではありません。

よりよい日常生活の向上のために福祉用具を用意したり、場合によっては住宅を改装する(バリアフリー)の提案をすることもあります。

たとえば利用者が歩行するのに困難な段差が家の中にあり、日常生活を営む上で不適合と判断すれば改装を提案することもあります。

このように訪問リハビリテーションとは医師と看護師の連携だけでなく理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などリハビリテーションの専門職の人たちも大きく関わってくるものです。日常生活の維持または向上を目的としているので、これらの人たちと利用者本人とその家族の協力が不可欠となります。

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