冬季などの長い期間あける時、皆さんはバイクの保管をどうしていますか?
いつも通りの保管方法で長期あけている方もいる方もいると思いますがそれはやめましょう!
長期に渡りバイクに乗らない期間があるのであれば長期用の保管の仕方に変えましょう!
長期保管がおすすめな時は?
長期といってもどんな場面で長期用の保管をした方が良いのでしょう。
旅行や出張で1週間程あけるのであれば長期用の保管をした方がおすすめですが1週間の期間であれば普段の保管方法よりも少しだけこだわって保管をしましょう!
1ヶ月からの長期だと保管方法はやはり厳重にすることが次にバイクを綺麗な状態で乗るためにもした方がいいです。
長期用の保管といってもあける期間によって保管の仕方も少し変わってきます。
長期あける時の保管方法
長期用の保管でした方が良い保管方法を説明します。
置く場所は必ずコンクリートへ
バイクカバーだけの人は特にしてほしい事なのですがに雨の日に土の上に置きっぱなしだと水はけが悪くタイヤに直に影響してきてしまいます。
そうならない為にも必ずコンクリートの上に置くようにしましょう!長期あける方でコンクリートがない場合はホームセンターでブロックコンクリートもおすすめです。
キャブレターのガソリンは空の状態で
ガソリンを入れたまま長期あけるのはやめましょう。
ガソリンは自体は劣化していきますのでキャブレターもべたつくのは良くないです。キャブレターのガソリンタンク内は錆びやすいので出来るだけ湿気のない状態にすることがおすすめです。
タイヤの状態をしっかりと把握
タイヤは空気圧をいつもより多めに入れておくか一番いいのはタイヤを浮かせる事が最もおすすめの方法です。
どうしても地面と接していると劣化は否めないものです。
ただ浮かせることで劣化具合は断然変わってくるのでできるなら浮かせて置きましょう!
長期でも安全の保管場所トランクルーム
長期でバイクを乗ることがない方は家におくのはできるだけ避けましょう。
頑丈なバイクガレージがあればいいですが家族で家をあける時など空き巣も心配ですしいたずらも可能性はあります。
そうしたことからも守れるのはレンタルガレージです。
防犯性に優れている
長期あけて不安なのは泥棒です。
家に置くのでは不安な方もレンタルガレージだと防犯カメラやセキュリティーカードによる認証もあるので家よりも安全性は高いです。
人がいないと不安な方も受付による入退管理もしているので安心してバイクを長期に渡り保管できます。
天気の影響を受けにくい
屋外でバイクカバーをするだけの方や長期あけるが置く場所がない方にもレンタルガレージはおすすめです。
天気も長期あけるとなると不安ですよね。影響も受けないよう屋内のガレージに置くようにしましょう!
ここではセキュリティーカードによる認証もあるのでサイトで設置場所を確認してみましょう!https://www.hello-storage.com/